500円切手。昨日届いた荷物に貼られていた。
50円、80円切手に見慣れていて、それらは色とりどりのファンシー路線か
金色使いの重厚感感じるデザインのものをよく目にする。
500円の存在感。この潔い単色にハッとした。
こんな潔い切手も沢山作ってほしいな。
郵便窓口で重さを量ってもらうと、「発送しておきますね~」っと
切手らしきものを良かれと思い貼付される流れのところを、
わざわざ500円切手を貼ったこの心意気にもハッとした。
贈り物って「粋さ」が出ますよね。
500円切手。昨日届いた荷物に貼られていた。
50円、80円切手に見慣れていて、それらは色とりどりのファンシー路線か
金色使いの重厚感感じるデザインのものをよく目にする。
500円の存在感。この潔い単色にハッとした。
こんな潔い切手も沢山作ってほしいな。
郵便窓口で重さを量ってもらうと、「発送しておきますね~」っと
切手らしきものを良かれと思い貼付される流れのところを、
わざわざ500円切手を貼ったこの心意気にもハッとした。
贈り物って「粋さ」が出ますよね。
東京-福岡。
この距離感が今は気持ちがいいと感じています。
お互いの大事なところを客観的に気づくことが多いということと
自分自身、観る・知る・聴くということに貪欲にもなれる。
少しの余裕と少しの焦り。塩梅とバランス。
東京へ行くと、何が何でも必ず行く場所、
言わずもがなの「代官山蔦屋書店」。
圧倒的な東京感!辞書を引くとその派生語や前後にどんどん興味が走って
つい色々調べてしまう、そんな感覚を3Dで楽しめちゃう場所。
辞書の中に人間が入り込んじゃって大冒険してるような、あのワクワク感はとてつもない。
時間と空間の豊かさに、自分が「できるヤツなんじゃないか!?」とうっかり
錯覚してしまう(笑)、やる気にさせてくれる場所です。
やっぱり、紙の持つ安心感、テクスチャーを手で感じ、それが脳へ穏やかに伝わる
刺激は素敵です。
本っていいなーー!
さて。
東京時間から、福岡時間へとゆるやかに移行中。
水引と紙、伝統と現代、ヒトとヒト。
そんなモノやコトを結びつける視点でモノ作りをしている
TIERの制作のことや日々のこと。