おかげさまで5刷となりました。
こんなにも多くの方々にお手に取って頂けるなんて
2年前、関係者は誰が思ったことでしょう。
ひとえに皆さまのお陰だと感謝申し上げます。
この書籍の企画を頂いた頃は巷には、
自分たちが目指そうとするテイストでの類書がなく、
関わる全ての人たちにとってリスクのかたまりでした。
だからこそ作る価値があるんだ!と一丸になれた、
私にとっては大事な大事な一冊となりました。
あの時代に、「水引本を作りましょう!」と
企画して下さった編集者の廣瀬さんの熱意、
それに半ば巻き込まれ!?結果、出版社、書店、
フォトグラファー、デザイナー、友人知人などなど
関わる方々にご協力いただけたこと、
終始不思議なハッピーオーラに包まれていました。
そしてたくさんの方々が手に取って下さいました。
本当に本当に有難いことです。
と同時に編集者の先見の明って凄いな!と
改めて驚きと、そのお陰で今があるのだなと感謝の気持ちです。
まだまだこれから。
もっと皆さまに喜んでいただけるよう邁進して行きます!
これからもよろしくお願いいたします。
※一部欠品が続いているようですが、もう少しお待ち下さいませ。
水引と紙、伝統と現代、ヒトとヒト。
そんなモノやコトを結びつける視点でモノ作りをしている
TIERの制作のことや日々のこと。