June 16.2016

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熊本地震発生から2ヶ月が経ちました。


私、西日本新聞さんのWebサイト「ファンファン福岡」でコラム

書かせていただいているのですが・・・


前回から2ヶ月半経ってようやく更新できました。

というもの、熊本地震のことを書かずして前に進めない気持ちでは

あるけれど、簡単に地震のことや安易に頑張れだなんて

書けませんでした。


震災後すぐは救援物資を福岡市の小学校に持ち込んだり、もっと小さな

コミュニティの呼び掛けなどにも物資を運んだりもしました。

少しずつ時間が経ち、実際に現地へ赴く友人、自分たちで復興支援の

マルシェを企画したりと行動に移している周りの方々を見ながら

何も出来ていない自分が腹立たしく、情けなく時間ばかりが

過ぎて行きました。

 

そして震災よりちょうど2か月経った614日。

震災前からお仕事をご一緒させていただいていた熊本のお客さまと

お電話で色々とお話ししました。

震災直後のこと、避難所のこと、現在の暮らし、仮設住宅のこと・・・。

そして、今回被災して初めて考えたということ、

これまでのお仕事の内容のままではいられなくなったこともお聴きしながら、

「ようやく私にも出来ることがあるかもしれません!」と。


それまでも一緒にブレストしながら

「きっとこういうこと?」

「もっとこんな雰囲気では?」

「ネーミングは?」

などと、イメージを共有しながら膨らませたりアイディアを出したり、

そんなお仕事をさせていただいていました。

まだ形になっていない何かを一緒に探すこと。

 

そして、今回の地震で大きな被害を受けた大分県にも

お仕事をさせていただいているお客さまがいらっしゃいます。

私のお手伝いできることは小さなことですが、そこから繋がっていく

沢山のお客さまを想って丁寧に形として仕上げていくことが、

今できる一番の支援かもしれないとようやく思えた614日となりました。

 

お客さまの気持ちや未来を共有して、少し先を一緒に見つめながら

自分にできることを提供していけたらと思います。


皆さまの願いと、達磨の持つ粘り強さとあきらめないことの大切さをくまモン達磨に託して。

 

想いが叶っていきますように。



May 06.2016
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2月~4月まで行われていました、福岡の商業施設IMS(イムズ)さんの
"IMS SPRING"キャンペーンポスターを制作させていただきました。

私が小学生の頃に建てられたIMS。今も変わらずお買い物やお食事で
大変大変お世話になっている商業施設です。
そんなIMSさんを中心に、福岡のスポットを水引で制作し、
福岡の街を水引で繋ぐポスターになっています。
春は出会いと別れのシーズン。
地元の方にも、福岡で新生活が始まる方にも、旅行で訪れた方にも
福岡を好きになってもらえたらいいな!と。

自分自身も地元愛は強いですが(笑)、ご一緒させていただいた皆さまも
熱いパッションを持たれた方ばかりで大変楽しく制作させていただく
ことが出来ました。心より感謝申し上げます。

水引自体が気持ちを伝えるツールであると思うので、
結ぶだけに限らず色んな表現でメッセージを伝えることが出来ると思っています。

もっともっと色々なお手伝いができたらイイな!!

そして、外壁の巨大バナーにもしていただきました。
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以前、網中いづるさんのイラストがバナーになっていたのを
こうして向かいのビルから見ていたことを思い出します。

まさかこんな日が来るなんてね^^

一人だけに喜んでもらえるのも嬉しいし
沢山の方に喜んでもらえることも嬉しい。


博多どんたくも終わり、
山笠に向けて博多の街は夏へ移り変わってゆきます。



March 10.2016
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3月より、西日本新聞さんのWebサイト『ファンファン福岡』にて
コラムを書かせていただくことになりました。

TIERのHPでも何故か熱くコアなファンの多い
「勝手にSeries」の進化版として、その名も


その時々でお祝いや感謝など水引を結びながら申し上げていきます。


どうぞお見知りおき下さいませ!



March 02.2016
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2016年2月23日。
この度ご縁をいただき、僭越ながら飯田水引協同組合
従事者の皆さまの前で講演をさせていただきました。

先月のブログ「飯田を訪ねて」はお打合せを兼ねた現地調査でありました。

今回の勉強会では、デザインの具体的な提案ではなく、
上辺のデザインサンプルとしての紹介でもなく、
デザインを組み立てるにあたりコミュニケーションの大切さや
ライフスタイルの変化に対する考え方、サポートする気持ちなど、
同じ水引を仕事とし、企画・デザインする側も 量産・製造する側の
気持ちも分かる自分だからこそ、かゆいところに手が届くような
講演ができるのでは!?と、TIERの活動内容を参考例に
お話しさせていただきました。

もちろん、TIERの例がすべての皆さまにとって適した内容では
無いと思います。
先月の現地調査でのこと。
「需要が無くなったら水引もなくなるかもしれませんよ。」
と、生水引を製造される方が仰いました。
産地の問題を少しでも共有し、自分の立ち位置から出来ることで
活性化できたらという想いです。

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実は、先月の打ち合わせでは、従事者さま向けの勉強会なので
集まってもこれくらいかな・・・なんて話していたのですが、
なんと平日の午後にも関わらず沢山の従業員の方にもご参加いただき
結果予想を上回る人数・・・
関係者皆、驚きと喜びでした!

組合員皆さまのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
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(飯田水引と水引バッハのコラボレーション!)

大学を卒業し、水引に携わって13年。
色々な方に教わりながら、直接的・間接的に社内外の皆さまにも
サポートいただきながら経験と実績を積むことができました。
そのおかげで今に至るのだと実感します。
私自身、先はまだまだこれから長い未知なる航海ですが、
今の自分にできる恩返しのような気もして、
今回飯田水引の皆さまとお会いしお話しさせていただけたことは、
本当にご縁の有難さを感じます。

また、産地に赴かないと出合えないこと、出会えない方、
伺えないお話しも沢山で、更に"知りたい欲"が増しています!!

伝統という大事な重さを感じつつ、時に軽やかにハミ出しながら
伝統と対峙していく魅力を改めて感じました。

そして最後の締めは、、
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レジェンド水引徹子さま。
「"面白い!"と皆さまに喜んでいただくことが、
私にとって制作を続ける上での一番の原動力。」

これまた皆さまにドドっと笑っていただき喜んでいますね、私。

デザインのことはもちろん、水引あるある質問(笑)も
積極的に飛び交い、講演終了後「とても満足した!」と
感想をいただきとても嬉しく安堵しました。

最後になりましたが、今回お声掛け下さり、
当日のご準備等々お手配いただいた各ご担当の皆さま、
役員の皆さま、そしてお忙しい中お集まりいただいた
組合員の皆さま、心より御礼申し上げます。

わたしもますます前進しなければ!です。





February 21.2016
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久々のブログ更新となりました。沢山書きたいことが溜まっています。。
ゆっくり更新予定です。

さてさて。
年末に『商業施設 2月号』演/遊のコーナーに寄稿させて
いただく機会をいただきました。これまでは取材形式で
ライターさんがまとめて下さるケースが多かったのですが
今回はまるっと1500文字。
自分の言葉と表現で書かせていただきました。

過去、文章を書いて褒められた記憶は2回。
ひとつは、小学6年生の夏休みの作文。
書くことに困った私は「夢のハワイ旅行」という何とも昭和なタイトルで
最後のオチは「夢でした!」(寝ている時の)というもの。強引技です。
先生は最後の最後まで「羨ましいな~ハワイ旅行。」と思って下さった
らしいから、ちょっと嬉しかった。

ふたつめは、中学3年生の作文。
その頃、ちょうどポケベルが流行っていて(これまた時代を感じますね)
「人は想像力を持って"待つ"と言うことを忘れて行くのだろうか。」
と暗い昭和歌謡曲のような作文を書き、先生が「あなたは何歳!?」と
思わず言ってしまった。

この2つが私にとって長い文章を書いて反響があった思い出です。

今回の「縁/遊」では、これまでの水引経験で感じたことや水引の魅力、
TIERとして伝統と対峙する姿勢や今後のことを書かせていただきました。
水引がまた違う表情を持って、皆さまの暮らしに寄り添っていくことが
出来ましたら嬉しいです。

書くことによって整理され不確かだけど先のものが見えたり、
まだまだ短い距離だけど線となって見える瞬間をも感じる
豊かな時間でした。
拙い文章ですが、ご覧いただけましたら幸いです。


このような貴重な機会をいただきまして心より感謝申し上げます。


ご縁に感謝して。
そして、
きっと優しい未来に繋がっていくと信じて。





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